Column コラム

夏に心がけたいスキンケア

こんにちは、チャントアチャームです。
葉月、夏真っ盛りではありますが、暦の上ではもう立秋(8月8日)。
紫外線に当たったり、冷房にさらされて乾燥したりと、なにかと疲れがちな夏の肌を放っておくと、秋には化粧ノリの悪さに焦ることになるかもしれません。
お手入れ不足を後悔しないためにも、夏のお疲れ肌を気づかったお手入れを、今から始めておきましょう。
いわずもがな、夏は強い紫外線に加え、汗や皮脂の活発な分泌などで、肌は気がつかないうちに想像以上のダメージを受けています。紫外線対策はバッチリ!という人も、夏特有の肌トラブルをよく知って、健やかな肌作りを心がけてください。

夏の肌

―汗による肌トラブル
高温多湿化が進んでいるように感じる、近年の日本の夏。
誰しも、ちょっと外を歩くだけで、汗が噴き出すという経験があるはず。体温を調節(熱を体外へ逃がす)したり、肌を乾燥から守ったり、健康のシグナルとしても体表面で大切な役割を果たしている汗ですが、肌トラブルを引き起こす原因のひとつでもあります。
全身に分布するエクリン腺から分泌される汗の成分は、99%が水で、その他にナトリウムなどのミネラル分や乳酸、タンパク質が含まれるといわれています。また、分泌されたばかりの汗は透明でニオイもなく、pHは5.7~6.5に保たれていて、肌に優しいとされる弱酸性です。
ところが、発汗量でもpHは変わり、たくさん汗をかくとpHは上昇(初期の汗は乳酸が高く酸性だが、汗の量が多くなるとともに重炭酸イオンの濃度が高まるため)、さらに皮膚表面に吹き出た汗は、蒸発して水分が失われることでよりアルカリ性に傾き、肌にとっては強い刺激となってしまいます。

これが夏によくある肌のトラブル、「あせも」や「とびひ」などの原因です。汗くさいというイメージのあの汗のにおいも、汗に皮脂や汚れが混じり、皮膚常在菌により分解されて発生したもの。つまりは、多量の汗をかいてしまったら、放置せず出来るだけ速やかに洗い流すことが大切です。
とはいえ、外出先では簡単にシャワーを浴びることもできませんよね。できれば、おしぼりや濡らしたハンドタオルで肌を押さえるように汗を吸い取るなどの対処がおすすめです。

―夏の乾燥
湿度が高い日本の夏は「肌が乾燥している」と感じにくく、冬は乾燥対策を心がけている
人でも、夏の乾燥対策は手薄になりがちですが、冷房や紫外線など、肌が乾燥しやすい環境にあります。汗や皮脂の分泌が増すことで、肌の表面はしっとりしているように感じても、肌内部は乾燥しているという、インナードライと呼ばれる状態になりがち。乾燥を自覚しにくい夏の肌こその保湿ケアポイントをご紹介します。

1.化粧水をたっぷり使う
朝の洗顔後やシャワー後、お風呂上りは、汗と一緒にうるおいを保つために必要な皮脂が肌表面からなくなっています。化粧水はたっぷりお肌に含ませるように使いましょう。1回にたくさんの量を使うよりも、2回に分けて、顔全体を押さえるようになじませます。

2.化粧水の前に導入オイルを使う
化粧水で水分を補っても、放っておくと蒸発します。チャントアチャームには化粧水の前に使う導入オイルのディープモイストオイルがあります。オイルと聞くと、ベタっとした感触を想像しがちですが、べたつきのないさらっとした使用感で、紫外線ダメージなどで硬くなりがちな肌を柔らかくし、潤いもしっかりキープしてくれます。

3.乳液・クリームを塗る
化粧水でしっかり水分を補給したあとは、油分を含む乳液もしくはクリームで上から覆うように水分を閉じ込めます。チャントアチャームのクリームはサッパリした使い心地で、補った水分を逃がしません。日中の化粧くずれが気になるようであれば、朝はさらっとした感触の乳液、夜は軽めのクリームと使い分けてもいいでしょう。

4.お風呂上りの冷タオル
夏場は簡単にシャワーで済ませる方も多いとは思いますが、疲れを取るためには、ぬるめのお湯にしっかりつかるのがおすすめ。ただ、お風呂から上がった後は、肌からどんどん水分が蒸発して、入浴前よりも乾燥状態になります。水分蒸散を防ぐためと、汗を抑えるために、お風呂で温まった状態の顔に、冷たいタオルをあて、タオルがぬるくなるまで顔にのせておきます。温まったお肌を一気に冷やすことは、収れん作用で毛穴を引き締めるとともに、自律神経を整える効果も期待できます。入浴前に水で濡らしたタオルを冷蔵庫に入れておくという、ちょっとした手間で、美しい肌をキープしましょう。
次回は、夏に限らず、一年中多くの人が気になっている「毛穴ケア」についてご紹介いたします。
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